1枚目 1㎏(約12~13個)$1.95(120円)の美味しいリンゴ
2枚目 可愛いナターシャ
私が初めてNZ @ワナカに来たのは、11年前位かな。
無謀な4人だった。
用意していたのは、航空券とスキー場のシーズン券だけ。
2ヶ月滞在するつもりだけど、泊まる場所も、レンタカーも、何も決めずにやってきた。
とりあえず、町のインフォメーションに行って、不動産屋さんきいて。
空いてる家を探した。
案内してもらったはいいけど、、、誰も英語はなせないんだよぉ 今考えるとスゴイ!
2件くらい見えて回ったあと家賃が高く、、、、、週$400~500が相場。
次の家の案内時間まで少しあったので
近くのスノーボードショップに入った。
店のドアに 「週$250電気代込」の募集の張り紙。
わぁ!!!やすい!!とお店の人をみると、うれしいことに日本人!!
それが、今、ステイさせてもらってる家主カズさんとの出会いでした。
知り合いに頼まれて募集張り紙してたみたい、。
町から遠い可愛い家に案内され、、、すぐ決定!
その家のお隣さんが ディビットでした。
ディビットには、本当にたくさんおせわになった。
英語が話せない私たちと交流してくれた。
5年前に天国へいって、、、本当にさみしい
昨日、デイビットと一緒に行ったお店
町はずれにある、町の住人しか入れないワナカクラブというBAR。に、行ってみた。
ジジババしかいなくて、若者がいないから、「老人BAR」と呼んでる。
そこで、数人のデイビットの友達と再会した。
みんなデイビットをいい人だったという。
いつでも来ていいよ、おまえはデイビットのそして私達の友達なんだから。って。
そして、おじさんたちと8ボール(ビリヤード)をした
トモはアランとペアを組み、敗退したけど、、
パートナーとして、毎日でもお店においで!といわれた。
みんな あったかいや。
さて、 シスターのはなし。
ワナカクラブは週末、子連れの人も多かった。
11年前、当時6歳のナターシャとであった。
卓球したり、トランプしたり、英語でなくても。。。。交流してた。
1年のうち、数日しか会わない日本人のわたしとなかよくしてくれた。
そんな彼女。最後に会ったのは5年前、ディビットが癌におかされてるときいて、
お見舞いに1週間滞在したときが最後。
そのとき、12歳かな。
そして、今、17歳。
ワナカから引越してしまった彼女。
自分の車で、1人で運転して約4時間かけて・・・・会いに来てくれた。
ドアを開けると。。。少女ではない、大人の女に変化した彼女が立っていた。
私よりも背が高く、セクシーで!
あいかわらず、話せない英語で一生懸命はなした。
可愛い妹どこか、娘といっていい年齢差だ。
遠くから、会いに来てくれて本当にうれしかった。
Facebookでつながってから、英語コメントもがんばって書かないと。
次に会うときは、もっと英語が話せるようになっていますように・・・・。
ちなみに、トモいわく、
「よく、そんなデタラメな英語で会話が成り立ってるよね」と関心されてる☆
日本語の順番だし、接続語が日本語だし。。。。 メチャメチャ
ともかく、
ワナカで出会った人たちは、何年たとうとも、あったかいのだ
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