KさんのNZのおうち 暖炉とネコのパンサ
昨日、私達はオークランド空港へ行きました。
日本から友人が、国際線→国内線へ乗り継ぐ間
ほんのわずかの時間の再会のために。
(タバコも1箱頼んでいたんですケド)
日本からオークランドへの到着予定時刻は 11:30着
ここから、クライストチャーチへの国内線は 13:00発
1時間半という時間は
荷物受取&検査、入国審査したりするのも時間かかるし、
乗り継ぎの便も30分前には搭乗始まる。
会えたとしても、数分、、、
でも、ラッキーなことに、
オークランド空港は、
NZで一番大きいインターナショナルの空港にもかかわらず、
国際線と国内線が違う建物で、乗り継ぐ人は、移動が大変。
いったん外に出て、屋根もない一般道路的な歩道を10分歩くか、
時々来るシャトルバスに3分間くらい乗るという手段だけ。
ちなみに、この国内線ターミナルはここ数年の間にできたもので、
日本なら、こんな設計しないよなぁ。。という乗り継ぎ不便さ。
せめて、地下道(日本なら動く歩道)くらい作るべきだと思う。
ってことで、この移動の時間だけは 確実に会えるのです。
で、友人Kさんが到着する時間帯は、到着ラッシュで
着陸も15分遅れ、荷物が出てくるのも遅く、入国審査なども長蛇の列。
外に出てきたのは、13:40くらだったかな。
すでに搭乗手続きが開始されてる時間。
彼の同行者が出てきたのがその5分後くらいかな。
急いで国内線ターミナルへ移動するも、、、、時すでに遅し。
乗り継げませんでした
で、1便後のチケットになり、15分くらいだけだけど、お茶することができた。
不幸中の幸い??
2人以外の 乗客もたくさん乗り継げなくて、大変そうだった。
あんな時間になったら誰一人乗り継げてないと思う。
同じ航空会社なのに・・・そのタイムスケジュール無謀!
で、今回、Kさんは、Y君(プロスノーボーダー)をサポートする仕事で同行してきたらしい。
驚いたのは、Y君は15歳。
うげげ!!私の息子でもおかしくない
去年、14歳のときに、一人でNZに来たらしい・・・すごい行動力と勇気!
で、将来オリンピック候補にもなりうる実力の持ち主らしい。
で、NZオープンというスノーボードの大会に出場するらしい。すげー15歳BOYだった。
で、もっと驚いたのは、、、、
Kさんは去年までNZでスノーボードのお店を長年経営していた人で
昨年、日本に戻ったんだけど、
NZに家を持っていたんです。
が、
その家が3ヶ月前に 家事でいや 火事で全焼したと聞いて、たまげました
Kさんが家を買った最初のシーズンから毎年毎年2ヶ月滞在させたもらってた
大好きな家が、、、、、、とショックでした。
保険がおりるまでいろいろ大変だったらしい・・・
と、いった感じで、バタバタと再会を終え、2人を見送り、家に帰りました。
ちなみに、Kさんは クライストチャーチまで、1:30のフライトをして、
それからレンタカーで家のある町まで移動するんですが、
道などを熟知した彼ががんばって運転して、 5~6時間かかる距離。
3週間滞在とのこと、夏→真冬の気温差もあるので、
大変だろうけど、がんばってーーー! Kさんの無事を祈るのみ・・・・。
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