・・・別居することになりました。

昨日の空港出迎えのです。
この写真は　オークランドの公共のＨＰにＵＰされた写真です。
日本代表選手が退場してるトコです。

写真の右下隅で、自分のカメラを見てるのが相方さん。
私は、彼の隣にいたけど・・・うっすら左手だけ・・・きれてるぅぅ
相方さん自作のＡ４応援メッセージがしっかりと読めます。
作った甲斐があったもんだ。
ちなみに、カメラを構えたいあまりに、メッセージは首からぶら下げていてんですねー。


今日から９月です。
ＮＺの方々は　「今日から春」と言ってマス
桜の木が多い国なので、これから楽しみです。


さて、　別居です。　まず１ヶ月は離れて暮らそうと・・・・・・。


驚いてくださった方、ありがとうございます。

私が出て行きます。
別居というより・・・・・　　「出稼ぎ」です

ココから北へ　３時間の　ちいさな町に住み込みで働きに行ってきます。

「ピッキング」という　仕事をやります。
フルーツや野菜の収穫を手伝う仕事です。

食事は各自用意するらしく、部屋は男女別の共同ルーム。


ＮＺでワーホリする若者たちは、ピッキングの仕事をして、
旅の資金を稼ぎ、国内を転々と旅していく、、、、という感じが一般的なんです。

ワーホリといえば、３０歳までなので、この歳で、ワーホリの様な体験ができるのは
相方さんからすると、うらやましいらしい。
彼もやりたい！！！って言うけど、それどころではなく、職探ししてもらわねば！！



ピッキングに行けば、一人きり。
日本人が居ないかもしれない。
言葉の壁にぶつかること間違いなしだし、、、一人だなんて正直怖い


まして農作業もあまり経験ないし、体力ないし。。。。
食事も自分で用意するし。。。
他の人との共同生活だし・・・。
不安でたまりません。


でも、生の英語に触れられることで、英語力に変化もでるだろうし
怖気づかないで、話せるようになるかもしれない・・・・

いつも彼に頼ってばかりだったし、、、、　自分を追い込むこと　を選んだ。

ピッキングの仕事は、期間も自分で決めれるし、応用がきくんです。
まずは１ヶ月として、、、
１０月に友達がきてくれる頃に戻ってこようと思う。



今回は私にとって、ホントに深刻な決断でした。

　ここから通える仕事だと日本食系だけで、、、
日本語だけの職場で働くと、英語は伸びないので、学校に通う必要がある。
しかも働けるのは４時間程度お金を稼いでも、学費で消える。
日本への帰国期間、休めないかも・・　帰国期間が短くなる？

けど、彼がいるから、寂しくない。


　ピッキングに行けば、１日６～８時間　週５、６日労働　で常に英語。
最低賃金だけど、家賃引かれても貯金はできる。　　
でも一人で寂しい・・・・。

ううううううううううぅん　悩む

で、この先のこと考えて・・後者を選びました。
お金は確かにありませんが、生活苦で選んだんじゃないので、安心ください！

１０月に一旦戻って、調子よければ、また行けばいいし。
まずは１ヶ月　試練と戦ってきます。


というわけで、、、

結婚して３年８ヶ月にしてやっと一緒に住んだのに、
ＮＺに来てまで別居かよ！

と私達らしいと言えば、私達らしいと思います。

『へんてこ夫婦』　の称号はまだまだ譲りません


とはいえ、あまりにキツイ環境＆仕事ですぐに泣いて帰ってくるかもねーーー



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