昨年2月クライストチャーチを襲った地震 で
大きな被害を受けた大聖堂が再建を断念し、
取り壊されることが発表された。(ロイター)
訪れた誰もが魅了するあの美しい大聖堂は、
131年の歴史に幕を閉じることになったのです。
クライストチャーチの市民、ニュージーランドの国民、
大聖堂を訪れた人 みんな残念に思うに違いありません。
『大聖堂に対する市民の思いが強いことはよく分かっているが、
残念ながら解体を決断せざるをえなかった。
一番に安全性を考慮し、熟考を重ねた決断』と述べた。
歴史的な特徴を損なわないよう、
2、3メートルの高さまで慎重に取り壊すとのこと。
ステンドグラスなどの装飾品は、安全な場所に移し、
年末までに終わる見通し。
主教は
「将来、安全で美しい大聖堂を新たに建築したい」と
話しているが、めどは立っていない。
地震は今もなお断続的にが続いていて、
余震の多くはクライストチャーチ北東部に集中していて、
震源はいずれも浅く、市中心部では圧力の多くは解放されたはずだが、
周辺部では恐らく、向こう数十年にわたり地震が続くだろうと指摘されているそう。
東日本大震災も、発生からもうすぐ1年が経とうとしています。
東日本も同じように余震が続いていて・・・。
なんか、こうしてブログを書いているだけで、涙がでます。
上手く言葉を書き続けることができません。
当事者ではない自分が、辛さや大変さを書くこと。
ただ書くだけなら容易な応援。
上っ面だけのつもりはなくても、自分の今の現状は
あまりにも無力だから・・・。
歳のせいか
ほんと涙もろくて この話題はここまでにして。
NZにもどり!
まだ取り壊されてない建物もたくさんあるクライストチャーチですが
少しずつ少しずつ、復興してきています
生活状況的に、すぐには難しいけど、
またクライストチャーチに行きたいです。
けど、、大聖堂取り壊し。
本当に残念です
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