毎夜ベッドでトリュフを探す

世界三大珍味の1つで、「黒いダイヤ」とも呼ばれている
高級食材の「トリュフ」をご存知ですよね。

私は、食べたことがないかもしれません。覚えが無い・・・

トリュフを収穫するときに、「豚」が活躍しているのをご存知ですか？
探し当ててブーブーと鳴きながら掘るのでしょう・・きっと・・・。

以前から言われていたんですが・・・
定番になりつつあるわが家の会話。

相方さんが私に　
 「昨日、トリュフ探してたよ」　と。

豚　　　　　　＝　　わたし
トリュフ探す＝　　いびき

という式が成り立っています。

「ぶーやん（私）が毎晩トリュフを探してるから、眠れない」　
と彼は言います。
注彼はもともと寝付きが悪い人で、
いつも昼前まで寝てるから、夜眠たくならないんです！
しかも、彼のいびきは、かなりボリュームがあって、
あまりにうるさい時は、彼の頭や枕を動かしたりして
軌道修正してるんですよー。

で、当の私は、「いびきをかいている」という現実を認めたくなくて、
「うそだ！証拠がない！」といい逃れてました。

すると、昨日彼はトリュフ探しの音をiphoneで録音してくださってました。

「ほらね」って　その顔の嬉しそうなこと

とうとう私は、、、トリュフを探してる（いびき）事実を認めました



でも、でも、録音聞きましたけど・・・かわいらしいもんでしたよ
しかも、毎夜だなんて、言い過ぎ!　きっと疲れている時だけ・・・
そうに決まってる・・・・

ちなみに、なぜメス豚なのか？というと
トリュフの香りが、オス豚が発情期に発する匂いに、そっくりだからなのです。
かわいそうなメス豚は、オス豚を求めて、一生懸命、地中を掘るのでした

しかし、メス豚は、探し当てたトリュフを食べてしまうということで、
最近は訓練された犬を用いる場合が多いようです。

但し、メス豚は全く何の訓練も必要ありません。
犬の調教には、かなりの日数と費用が掛かるそうです。

現在トリュフを生産する地域は
スペイン、スウェーデン、オーストラリア、アメリカ(ノースカロライナ州)
そしてニュージーランドにあるそうです。

今朝、、、、彼がいびきをかいていたので、早速わたしも
録音してみました
後で、聞かせようと思います

さて、今夜もトリュフさがそーーー！
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