この色から選んで作れます |
メインの通りQueens rdからMasilivate rdを空港側へ入っていきます。
ナマカパブリックスクールという学校がQueens rd通り沿いにあって
Masilivate rdはその学校沿いに入る道なので、
もしも誰かに道を訪ねる場合は、パブリックスクールを言うと
分かりやすいかも。
UGG Factory
Address: Lot30, Waqavuka Street, Namaka Industrial Area, Nadi, Fiji Islands
Tel: +679-672-0110
Fax: +679-672-7008
Mobile: +679-747-0744
営業時間:月曜日~金曜日、午前9時~午後5時
FIJI UGG工場 |
HISさんや他の観光会社さんが開催している FIJI観光ツアーの中に
「UGG Fiji Factory訪問」がありますが
ランチつきとはいえ、FJ$99なんです
FIJI$1 = 45円 =NZ$0.65 だいたいこんな感じです。
タクシーを使っても、片道値切って$5 高くてもFJ$10あれば十分いけます。
バスなら、FJ$1くらい。 バス停から10分位あるくけど・・・。
訪問は予約ナシでも入れるし、お金もかかりません。
自分で好きな色のシープスキン、パーツの色、タグ、ソール、糸の色、
カスタマイズして自分だけのブーツを作れちゃうんです。
ショートブーツでFJ$120くらいだったかな。
今回、買うつもりがなくて、値段をチェックしなかったのです・・・ごめんなさい。
現地の方が、ミシンを使って1つ1つ手作りしているのを見学できます♪
これはかかと部分のパーツ |
安く感じないかもしれないけど、安いんですよん☆
なので、ツアーで行かず、個人で行けば、だいぶお徳なんですよね☆
さて、話がソレましたが。
UGGブーツって、『UGG』という名前のブランドがあると思っている方多くないですか?
「本物のUGG買いたい」とか、質問トピを見かけたことがあります。
「UGG」とは羊の毛皮、羊毛100%を使ったブーツの総称です
羊の皮は保温性が高く、履き心地も良いので、全世界で愛用されてます。
しかも、通気性も良いので、夏に履いても快適なんだって!
羊の毛皮のことを
フランス語でMouton(ムートン)
英語でSheepskin(シープスキン) と言うので
「UGG」はシープスキンブーツ、ムートンブーツと同じなんです。
そして、UGGの名前の由来は
「Ugly Boots(あぐりーぶーつ)=かっこ悪いブーツ」とのこと。
最初は羊の毛刈り職人さんが履いてたからだそう。
んでもって、最初に販売した方が、「UGG」を商標登録をしないうちに
同業者がUGGと同じ名前で売り出しちゃったもんだから、
どこの会社が「うちで売ってるのは本物のUGGです」といっても決してウソではない。
羊の毛皮でつくっていれば 「偽物UGGブーツ」ではないのです。
ちなみに、この話は、2年前にゴールドコーストのUGGのお店で教えてもらいました。
ということで、NZ、AUS、FIJI、USA、日本でもどこで売っていても
羊の皮のブーツは本物UGGなんす。
ほかの工場はわかんないけど、FIJIの工場はオーダーができるので、
楽しいです☆
友人がここでブーツを購入した時は、工場が比較的ヒマな時だったらしく、
注文してすぐに作ってくれたそうです。
自分の注文したブーツが縫製される様子を一部始終見てて、
さらに、各パーツ担当者へのパス(手渡し)を手伝ったり
『一部参加型』になったので、とても楽しくて思い出になったって♪
今回は買わなかったけど、前回購入した時、1時間以上迷った私です。
FIJIに行く予定のある方、ぜひ行ってみてくださーい☆
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