先月のニュースになりますが。
【3月29日 AFP】
ニュージーランドのとある企業が、
鬱憤の溜まったドライバーにお薦めの
「ストレス発散サービス」を提供しているというお知らせ。
戦車で自動車を踏み潰しちゃう というもの。
Christchurchの企業Tanks for Everythingは、
戦車8台に兵員輸送装甲車、ジープによる「一部隊」を所有。
最も大きな戦車はファミリーセダンなどの車を
甲高い金属音とガラスが粉々になる音を立てながら、
まるでパンケーキのようにぺちゃんこに潰してしまう。
「特に嫌なことがあった日なんか、ストレス発散に最高」
とオーナーは言う。
イチオシと言われているのが “センチュリオン”
1970年代初頭にベトナム戦争でオーストラリア軍が使用していた
重量52トン、
ロールスロイス社製V型12気筒エンジンの英国製戦車である。
旧ソ連時代のT-55戦車もある。
青々としたニュージーランドの丘にはまるで不釣り合いな光景。
ハンガリーの兵器ディーラーから簡単に購入できるらしい。
ディーラーには、イラク軍やアフガニスタン軍が保有していた戦車が
100台以上あって、完全に実戦に使える状態で売っている。
NZに輸送するために、わざわざ金を払って銃を使えないようにしているそう。
つまり実戦可能な状態で誰でも購入できるってことだそうです。
NZは「スリルを追い求める旅行者のメッカ」とアピールしています。
ラフティング、バンジージャンプ、へリスキー、ゾービングなど
さまざまなアクティビティを取り揃えて観光客を誘致しています。
戦車たちは、まさにアドベンチャー観光の前代未聞
「最新兵器アトラクション」
戦車の人気は特に男性の間で高いとのこと。
体験希望者は10代から80代まで年齢層は幅広い。
ラグビー選手等、さまざまな有名人もチャレンジしているそう。
気になる乗り心地は・・・
「ギア操作なんかに慣れるのにちょっと時間がかかるけど、
一旦コツをつかめば最高」と体験者の1人。
気になるお値段は
センチュリオンを15分間乗り回して450NZドル(約3万円)
さらに地元廃車業者から仕入れた車をセンチュリオンで潰すと
別途395NZドル(約2万7000円)
「究極の男のおもちゃ」は決して安くない。
【3月29日 AFP】
ニュージーランドのとある企業が、
鬱憤の溜まったドライバーにお薦めの
「ストレス発散サービス」を提供しているというお知らせ。
戦車で自動車を踏み潰しちゃう というもの。
Christchurchの企業Tanks for Everythingは、
戦車8台に兵員輸送装甲車、ジープによる「一部隊」を所有。
最も大きな戦車はファミリーセダンなどの車を
甲高い金属音とガラスが粉々になる音を立てながら、
まるでパンケーキのようにぺちゃんこに潰してしまう。
「特に嫌なことがあった日なんか、ストレス発散に最高」
とオーナーは言う。
イチオシと言われているのが “センチュリオン”
1970年代初頭にベトナム戦争でオーストラリア軍が使用していた
重量52トン、
ロールスロイス社製V型12気筒エンジンの英国製戦車である。
旧ソ連時代のT-55戦車もある。
クチャっ |
ハンガリーの兵器ディーラーから簡単に購入できるらしい。
ディーラーには、イラク軍やアフガニスタン軍が保有していた戦車が
100台以上あって、完全に実戦に使える状態で売っている。
NZに輸送するために、わざわざ金を払って銃を使えないようにしているそう。
つまり実戦可能な状態で誰でも購入できるってことだそうです。
NZは「スリルを追い求める旅行者のメッカ」とアピールしています。
ラフティング、バンジージャンプ、へリスキー、ゾービングなど
さまざまなアクティビティを取り揃えて観光客を誘致しています。
戦車たちは、まさにアドベンチャー観光の前代未聞
「最新兵器アトラクション」
戦車の人気は特に男性の間で高いとのこと。
体験希望者は10代から80代まで年齢層は幅広い。
ラグビー選手等、さまざまな有名人もチャレンジしているそう。
気になる乗り心地は・・・
「ギア操作なんかに慣れるのにちょっと時間がかかるけど、
一旦コツをつかめば最高」と体験者の1人。
気になるお値段は
センチュリオンを15分間乗り回して450NZドル(約3万円)
さらに地元廃車業者から仕入れた車をセンチュリオンで潰すと
別途395NZドル(約2万7000円)
「究極の男のおもちゃ」は決して安くない。
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