救急外来に現れた患者『お尻に入った◯◯◯を取り除いて！』

ニュージーランド・ヘラルド（新聞）の記事です☆
9月中旬のできごと。
オークランドホスピタルに、この患者が救急外来にきた。
この患者は“成人男性”

「自分の尻に入ったうなぎを取り除いて欲しい」
と治療を求めた。 

過去に多数
「ヘンテコなモノが尻に刺さった患者」
を見て来たという病院の医師や看護師たちも、
今回の「うなぎ」は初めてで、とにかくビックリ。

まずは実際にどうなっているのか、
患部のレントゲン検査を行った。

すると・・・男性の尻の中には
「標準的なアスパラガスのサイズ」ほどの
約20センチのうなぎがいるのを間違いなく確認した。 
ヮ(ﾟдﾟ)ォ!　ヮ(ﾟдﾟ)ォ!　ヮ(ﾟдﾟ)ォ!

危ない！びっくりし過ぎて事故しちゃう！（笑

ニュージーランドの川には、一般的に
「ショート・フィン・イール」
「ロング・フィン・イール」と呼ばれる
　2種類のうなぎが生息しているそうです。

太さには大きな相違があるけれど、
どちらも成長すると体長1メートル前後になるのは同じで、
その点から考えると男性の尻に入ったうなぎは
サイズ的に“子どものうなぎ”だったよう。

うなぎは嗅覚を頼りに餌を探し、夜行性で、
体が隠れる場所を好んで生息する習性がある

というだけに、
何らかの原因で男性の尻に近付いたうなぎは、
これ幸いとばかりに彼の尻の中へと侵入したのかもしれない。

　うなぎは滞りなく、お尻の中から救出されたそうです。

患者の男性も「その日のうちに退院」
大きな問題もなく、男性の“緊急事態”は解決。

それにしても、なぜ男性がこのような事態に陥ったのか？？
かーーーなり気になる？この一件。

病院側はメディアの取材に対し、
男性の話を「事実」と認めたものの、
尻にうなぎが入った経緯など詳細については
「彼のプライバシーを尊重」して明かしていない。

世の中、いろんなことが起こりますね〜　♪～(´ε｀ )

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