106年前のケーキが南極で見つかった話。しかも食べれそうな状態で(゚∀゚)

今日のオークランドはくもり。
今の気温は17℃ 
午後からちょっと雨が降るみたいですね。

さてさて。
こちらからの↓ニュース
Antarctic Heritage Twitter へとびます。

ニュージーランドの南極歴史遺産トラスト
(New Zealand Antarctic Heritage Trust)が
『大サプライズの発見』を発表しました。

南極東部アデア岬の小屋で、
食用として可能そうな
106年前のケーキが見つかった。
写真;Antarctic Heritageより

ケーキはブリキの箱の中で紙に包まれた
「Huntley & Palmers」社製のフルーツケーキ。


「ブリキの箱の状態は悪かったが、
ケーキ自体の見た目や匂いは
食用として適していると
判断できる状態だった」という。

ちょっとだけバターがいたんだような
匂いがあったらしいですが、
糖度が高く、温度の低い場所での保存だったから
けっこう状態がよかったのでしょー

このケーキは、1910年〜1913年にかけて
ロバート・ファルコン・スコットが率いた
イギリス南極遠征(テラノバ遠征)の際に
持ち込まれたと思われる。
残念なことにスコットらは南極点に到達したが、
帰路に全滅した。


すごい発見ですよねー!甘いものに目がないわたし、
記事読んだら、ケーキ食べたくなってきた\(^o^)/

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